小説版GO

2001年10月22日
2時間で読んだ。
最近自分でも驚くほど小説を読みきる時間が早くなった。
一日で赤川次郎4冊を読んだ時は、さすがにキチガイになりかけた。一生忘れることの出来ない思い出だろう。
集中力はあるほうだが、読んでる間は、読むことしかしない。バカなのか僕は?真剣に悩んだ。

GOは小説版のほうがいい、映画を見る前に読みたかった。これはおすすめ。
小説版主人公は、窪塚洋介のようにかっこよくない。
普通の男だから共感できた。
人間悩みはあるもので、他人から見ればちっぽけな悩みかも知れないが、本人にはかなり大きなウエイトを占めている事がある。
僕もそれで悩んでる。悩んでると思いたいって言うのが真実かもしれない。でも、映画オリジナルの最後のブチ破れって言うのが耳に残ってしょうがない。
壁をブチ破ろう・・・自分ではじめてそう思った今日この頃です。

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